特定建築物業務 Specific building

貯水槽は水道水を一時的に貯めて供給する設備です。飲用・洗濯・風呂・トイレなどに利用される水ですので、適切な衛生管理のため、1年に1回以上の洗浄消毒が必要で、当社の有資格者が施工致します。

排水設備については、排水管の詰まりによる排水の逆流、汚損、悪臭の発生、トラップの破封による悪臭の発生やねずみ等の室内への侵入、阻集器や排水槽の不適切な維持管理による悪臭などの障害が発生する可能性があります。定期的なメンテナンスをご提案させて頂き突発的なトラブル防止をお手伝いさせて頂きます。

健康を脅かすゴキブリ・ネズミや家を蝕むシロアリなど、あらゆる害虫（獣）を必要最小限の薬剤で駆除・衛生管理する、環境にも優しいサービスです。店舗厨房・住空間のすみずみまできめ細かに調査・ 診断いたします。

建物内の浮遊粉塵の量、一酸化炭素の含有量、炭酸ガスの含有量、温度、相対湿度、気流の測定を行います。 不特定多数の人が利用する建物の衛生を管理するための「ビル管理法(ビル衛生管理法)」では延べ床面積3.000m2以上(学校は8.000 m2以上)の建築物に定期的な測定の実施が定められています。

水の色・においや硬度などの性質、有害な化学物質や細菌の有無などを調べ、使用目的の基準を満たしているか判定する検査のことです。検査場所や検査対象となる水の種類によって、検査項目や方法は多数あります。

浄化槽維持管理は、定期的に機械の点検・調整・補修や消毒剤の補給等をします。正しく管理するためには各県に登録されている保守点検業者が行う必要があります。